ジュエリー生まれ変り日記

国際宝飾展

昨日は恒例の「国際宝飾展」(第17回/通称 IJT)を覗いてまいりました。国内最大のジュエリー展であり、4日間に渡って開催されるとても大規模なものです。

ここで表彰される「ジュエリーベストドレッサー」は毎年結構大きくニュースになったりしますね。今年の目玉は番長清原でしょうか。深っちゃんもよいなぁ…。

東京ビッグサイト
IJTの看板

数年前から、デジタルデータに基づいて機械がワックスを削る工具なんてものが登場していて、面白くてずっと公開デモを見ています。いや決して肯定しながらではなく、「確かにコンマ1ミリのズレもなく出来るのだろうけど、それって温かみがないなぁ」と、ちょっと否定的にです。

出来上がった品物は人間の手が介在しておらず、全く無機的なただの金属の塊りに過ぎません。
それってジュエリーでしょうか?

何でもかんでも「合理的」の名の下に機械化し、勿論それで価値ある製品と、しかしそうではない製品群があると思うのです。
職人さんとのつき合いの中で日々過ごしていると自負する私は、やっぱりこういう風潮を首肯するわけにはいかない。
皆様、どうか温かいジュエリーを手にして下さい。


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