ジュエリー生まれ変り日記

これも職人技

つい先日お納めしたお仕事です。
サイトを見てご来店下さいました。
どうもありがとうございます。

お預かり品
ジュエリーリフォーム前のリングとペンダント

Ptダイヤモンドリング【1.024ct】、そしてブルガリのB-ZERO1ペンダントです。
これもとてもよいリフォームになったと思います。
もしブルガリが見たら、こういうのは怒るのかな…?

リフォーム後
リフォーム後の同リングとペンダント リフォーム後の同リングとペンダント 側面

B-ZERO1は中がバネ状になっているため、切ってつなぐのは困難。
敢えてそれをやっても汚くなるだけですので、小さい平打状の輪を新たに作り、蓋のような感じで両面を取り付けました。
簡単そうで、これがなかなか—。

そしてもう一つ、最大の難点。

リフォーム後の同リングとペンダント ダイヤモンド部アップ

ご覧のように、裏表8ヶ所でロー付けがなされているわけですが—。
ロー付けは、本体より融点の低いロウを盛って、それを溶かして溶接するわけです。
もしこのロウが、万が一少しでも文字(=凹部)の中に流れてしまったら大変。

職人さん、ことのほか気を使い慎重に当ってくれました。
すごく綺麗にロー付けされています。

この辺りに上手いジュエリーショップ(技術のある職人さん)と、そうでないショップの差があるわけです。(←プチ自慢)
そんなことにもご留意頂けると大変嬉しかったりします。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。


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