ジュエリー生まれ変り日記

♪グッド・タイム・ミュージック

昨夜、小田和正の番組をやっていましたね。見た人も多いんじゃないでしょうか。

私、何気なくチャンネルを回し、あぁ毎年やってる企画ライブだなと思った瞬間左下のテロップが目に入ったのです。
斉藤哲夫について
大仰ではなく、一瞬目が点になりました。
この番組は何回か見たことはあるので、途中何人ものゲストが来ることは分かっています。
斉藤哲夫がゲストなの!?

果たしてその期待は当り、斉藤哲夫が出てきたのであります。
宮崎美子の人気を確定したCM、その時の曲『今の君はピカピカに光って』のさわりを披露。声が変わってないなぁ哲夫。
小田和正には感謝しなければなりません。よもや今、テレビで斉藤哲夫の姿が見れる、その歌声が聞けるなんて、かつての(今も)コアなフォークファンの誰が思っていたことでしょう。

小田和正が選んだのは『悩み多き者よ』と『グッドタイムミュージック』の2曲でした。
いい選曲をありがとう。

小田和正ファンの方はあの綺麗なメロディラインに魅かれていることが多いでしょう。
でも昨日の『グッドタイムミュージック』聞きました? とてつもなくすごいメロディだったでしょ?
あの頃数多くいたフォークシンガーの中で、哲夫ほど綺麗なメロディを作った人はいなかったと私は断言します。素晴らしいメロディメーカーでした斉藤哲夫は。
大好きです。
今BGMのCDはその『グッド・タイム・ミュージック』。
他に手元には『僕の古い友達』と『バイバイグッドバイサラバイ』のCD(他LP一枚)があります。
いつでも聞けるようにと置いてあって、でも実際久しぶりに聞いています。

100万枚売れる小田和正のような音楽と、斉藤哲夫の差って一体何なのでしょう。やっぱりルックスも入るのかなぁ…(笑)。
でもね哲夫、オレは断固あんたの歌の方を支持するよ。小田和正の歌には何の興味もないけど、あなたのCDは30年前のものでも未だ聞いてるんだから。

かつて吉田拓郎は、哲夫の『されど私の人生』を歌っていました。「こんな素晴らしい歌を作る奴が(トップシーンに)出てこないのはおかしい」と語ったラジオを聞いたこともあります。
当日会場にいた1万人(?)位の人たちの何人かでも、「斉藤哲夫の『グッドタイムミュージック』ってよかったよね」なんて語り合ってくれて、哲夫のCDが何枚かでも売れないかなぁなんて、今真剣に思っています。
本当に人生を見つめ、人を見つめ、愛を考えて紡がれた多くの歌たちに出会えることでしょう。
当時の若きフォークシンガーはすごかったんだなぁと、そう再認識すること請け合いです。

漠然とそんなことを思ったのでした。
僭越でしたらすみません(笑)。


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