エタニティに生まれ変り
|お預かりしました—、下金(したきん=材料)になるダイヤモンドジュエリーたち。
お預かり品
本来エタニティリングの加工では、ダイヤモンドの径(大きさ)が均一であることが条件であります。
(コンマ何ミリまでぴったりならベストですが、まぁ肉眼で見てほぼ同じ直径であれば大丈夫。)
ですが、こういったジュエリーリフォームの場合、下金に入っているダイヤモンドはそこまで均一ではない場合も多く…。
悩むところです。
お客様としては、お手持ちのダイヤモンドは全て使いたいでしょうしね。
小さすぎてどうしても使えないといったダイヤはさすがに除き、職人さんの加工に期待です。
こういうケースではまさに手作り加工が—、職人氏の技量と経験に委ねるのがベスト!!
上手い具合に石座や爪を調節しながら、バランスよく作ってくれます。
本体リング
足りないピース分は当方にてご用意させて頂きました。
【7ピース計 0.50ct】
本体画像の後、残りを石留めして完成、無事ご納品と相成りました。
(完成写真、撮り忘れてしまった…。)
◆ダイヤモンドエタニティ・ハーフエタニティリング加工—、ご相談承っております。どうぞよろしくお願いいたします。